大阪市住吉区の大阪急性期・総合医療センター(865床)は31日、ランサムウェアと思われる外部からの攻撃で、電子カルテシステムに障害が発生し、緊急以外の手術や外来診療を一時停止するなど、通常の診療を行えない状況になっていることを明らかにした。【兼松昭夫】
11月1日以降の診察はセンターホームページを確認するよう求めている。
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