厚生労働省は30日に開催した中央社会保険医療協議会「入院医療等の調査・評価分科会」に、一般病棟入院基本料の届出病床数を示した。高度急性期医療に対応する看護配置7対1相当の「急性期一般入院料1」は、2019年7月1日現在で34万6,491床となり、前年に比べて2,892床の減少にとどまった。ピークだった14年の38万4,517床からは、3万8,026床減少した。【ライター 設楽幸雄】
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