看護配置7対1の急性期一般入院料1の届出数は、2019年11月時点で1,464病院34万2,849床となり、17年11月からの2年間で減少したのは、63病院1万2,679床にとどまった。病院数で4.2%、病床数では3.6%の減少。日本アルトマークが調べた。【ライター 設楽幸雄】
18年度改定前の一般入院基本料7対1を届け出ていたのは1,52
一方、133病院(8.7%)が他に転換した。うち104病院は
地域一般入院基本料への転換はなく、その他への転換が29病院あ
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