東京都内のインフルエンザの患者報告数が減少したことが5日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報(ウェブ版)で分かった。【新井哉】
週報によると、1月27日から2月2日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約16%減の11.21人となった。今シーズン(2019年9月以降)のピーク時の患者報告数(23.19人)と比べて半減している。
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