社会保障審議会・介護保険部会は第8期介護保険事業(支援)計画策定に向け、高齢人口がピークを迎える2040年以降を見据えた介護サービス基盤整備の在り方について議論を始めた。13日の会合では、民間事業者による高齢者住宅の整備状況を考慮した計画策定や既存施設を活用したサービス提供の在り方について意見を交わした。【吉木ちひろ】
厚生労働省が13日に示した論点の1つは、40年まで介護サービス利用者が増え続ける都市部の介護サービス基盤の整備について。
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