東京都の8月26日から9月1日までの週の風しん患者報告数が2019年に入ってから最も少なかったことが、東京都感染症週報で分かった。この週の患者報告数は6人で、18年の流行開始前とほぼ同じ水準になった。【新井哉】
都内の風しん患者報告数を巡っては、18年の夏ごろから患者が増え始め、18年のピーク時には1週間で90人以上の報告があった。19年に入ってからも40人以上となった週もあった。
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