福岡県を中心に介護付有料老人ホームなどを運営するウチヤマホールディングス(ウチヤマHD)は24日、2016年3月期の決算説明会を開いた。説明会では、内山文治社長や生嶋伸一専務が17年3月期から19年3月期の3年間を対象とした新中期経営計画を発表した。同計画では、介護事業を成長の原動力と位置付けた上で、具体的な施策としてM&Aに積極的に取り組むことや、既存事業と親和性の高い新規事業の開発などを掲げている。また、施設などの新規開設も継続する方針だ。【ただ正芳】
(残り766字 / 全996字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】