一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)の患者割合が25%に引き上げとなり、7対1病院には今後、紹介患者の受け入れを増やすための戦略が不可欠だ。「今まさに、病院の『営業力』が試されている」―。日本病院団体協議会(日病協)の議長に1日付で就任した神野正博氏(社会医療法人財団董仙会・理事長)はこう指摘する。【聞き手・構成=敦賀陽平】
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