13日、塩崎恭久厚生労働相が中央社会保険医療協議会(中医協)に2016年度診療報酬の改定案を諮問したことを受け、中医協では個別項目の具体案に関する議論が始まる。いよいよ大詰めを迎えた診療報酬改定の議論だが、医療経営や介護経営に詳しいコンサルタントからは、そのさらに先にある診療報酬・介護報酬の同時改定の方向性を示唆する声も上がっている。
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