![看護の視点から慢性疾患の重症化を予防](/newspicture/cbnews_body/1444116711.jpg)
森山氏は、医療従事者と患者をつなぐコミュニケーションの仕組みが疾病管理と言う
第6回看護経済・政策研究学会学術集会がこのほど東京都内で開催され、広島大大学院の森山美知子教授が、医療保険者のレセプトデータや健診データなどを活用した重症化予防の取り組みを紹介した。看護の視点を生かし、リスクの高い人には、データを見ながらセルフマネジメントを続けられるように指導していく必要があるとした。【大戸豊】
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