総合加算は14年度改定で2つに分かれ、報酬が倍増した総合加算1では、「満たすことが望ましい」とされていた年間の診療実績について、▽全身麻酔の手術800件以上▽人工心肺を用いた手術40件以上▽悪性腫瘍手術400件以上▽腹腔鏡下手術、分娩件数各100件以上▽放射線治療、化学療法各4000件以上―をすべてクリアすることが必須となった。
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