このほど東京都内で開催された第50回日本理学療法学会では、日本障害者リハビリテーション協会の上田敏顧問(元・東大医学部教授)が「理学療法の50年、黎明期からの進歩と課題」をテーマに、日本のリハビリの歴史を振り返りながら、現在における課題を示した。【大戸豊】
上田氏は、1963年は日本のリハビリ医学の創生の年だったと振り返った。
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