地域密着型サービスなど介護施設の整備や介護従事者の確保のための2015年度地域医療介護総合確保基金の介護分の配分を、厚生労働省は22日付で都道府県に内示した。介護分の基金規模は計724億2000万円で、都道府県で最大は東京の78億4000万円だった。介護分は「介護施設等整備分」と「介護従事者確保分」があり、厚労省はこれらの内訳も示した。【丸山紀一朗】
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