■地域全体が浸水想定、「病院単独での解決困難」
市街地が冠水し、災害拠点病院への救急車の乗り入れが10時間にわたり困難な状況が発生した―。昨年8月に京都府福知山市での豪雨で災害拠点病院へのアクセスが事実上絶たれたことを受け、厚労省は、全国の災害拠点病院(676病院、昨年4月1日現在)の立地場所について、調査を行った。
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