総務省は、自治体が公立病院改革プランを定めるための新たなガイドラインを策定した。新ガイドラインでは、「地域医療構想を踏まえた役割の明確化」を加えた4つの視点で数値目標などを定めるよう要請。病院の「再編・ネットワーク化」については、地域医療構想調整会議などを活用して議論すべきだとしたほか、再編の必要性を十分に検討すべき公立病院の具体例を示した。【佐藤貴彦】
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