医療介護福祉政策研究フォーラムはこのほど、東京都内で訪問看護をテーマにしたシンポジウム「2025年に向けての訪問看護」を開催した。講演者からは、利用者が地域で最期まで過ごせるよう、複合型サービスを導入し、在宅緩和ケアの幅を広げた取り組みやホームホスピスの運営により、地域の高齢者の看取りを行っている事例などが紹介された。【大戸豊】
グループは東京都町田市を拠点に2001年から事業をスタートし、通所リハビリテーション事業所を全国に20か所(フランチャイズを含む)、訪問看護ステーション8か所、在宅療養支援診療所3か所を運営している。最期まで自分らしく在宅で過ごすためのホスピスケアを提供することが特色となっている。
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