京都初の「陽子線治療施設」を設置へ
京都府立医科大、17年3月に完成予定

永守記念最先端がん治療研究センターの完成イメージ図
同センターは、地上4階、地下1階、延べ面積約6500平方メートルの規模で、同大の敷地内に設置される。施設完成後に建物と装置を府から同大に寄附してもらい、同大で研究や治療に活用していく旨の覚書が府と同大の間で締結され...
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