![事故調スタートに向け、モデル事業総括へ](/newspicture/cbnews_body/1415694810.jpg)
「モデル事業」の運営委員会(11日、東京都内)
日本医療安全調査機構は11日、「診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業」の運営委員会(座長=樋口範雄・東大教授)を開き、医療事故調査制度(事故調)の来年10月スタートに向け、2005年9月から学会や同機構が引き継いできたモデル事業を総括し、新制度での調査手法や研修マニュアルなどにつなげる報告書を来年3月までに取りまとめることを決めた。【君塚靖】
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】