介護事業者や関係団体などのブランディングを数多く手掛ける「Care Station Japan」のクリエイティブディレクター・石橋拓也氏は日本介護ベンチャー協会の定例会で講演し、介護施設がブランディングを考える上でのポイントなどを説明した。石橋氏は、ブランディングは業績面だけでなく人材確保にも良い影響を及ぼすと指摘。ブランドを確立する上で、最初にやるべきこととして「コンセプトをつくることが大切」と述べた。また、広報活動の全般を支援する「AGENCY ONE」の荒木洋二代表取締役は、広報活動でマスメディアを活用する際のノウハウなどを紹介した。【ただ正芳】
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