看護師や保健師など看護職でも、たばこの健康被害に対する認識にばらつきがあることが、日本看護協会(日看協)の調査で明らかになった。日看協は、看護職の喫煙率をゼロにしたいとして昨年、会員の喫煙実態を調べた。日看協は、「国民の健康を支援する職能団体として、すべての看護職が喫煙の正しい知識を身に付け、たばこのない社会になるよう活動する」としている。【丸山紀一朗】
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