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看護職員の1か月の平均超過勤務時間は12時間1分で、2009年の前回調査から1時間22分減ったことが、日本看護協会が実施した13年版の「看護職員実態調査」の結果(速報)で分かった。ただ、調査対象者の7割以上が依然として超過勤務を行っていることから、日看協は、「今後も各職場でワークライフバランスの実現に向けた取り組みが求められる」としている。【松村秀士】
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