全国在宅療養支援診療所連絡会(在支連)は22、23の両日、初の全国大会を東京都内で開催し、医師ら約500人が集まった。その中で開かれたシンポジウムで、2014年度診療報酬改定は在宅医療の推進に深刻な影響を及ぼすと訴えた上で、今後の改定に向けた提言を行った。参加者からは、訪問看護や介護との連携を評価するなど、より現状に即した見直しを求める声が相次いだ。【丸山紀一朗】
(残り1180字 / 全1605字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】