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定期接種でありながら、「強くお勧めはできないワクチン」という宙ぶらりんの状態で、年を越すことになった子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)。国内の検診受診率は低空飛行を続けているだけに、ワクチン導入の効果が期待されていたが、今春の定期接種化からわずか2か月余りで、自治体による接種勧奨が中止された。年明けに持ち越された厚生労働省の検討部会の判断に注目が集まる。【烏美紀子】
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