![転院先の空き病床の状況、県内全域で共有](/newspicture/cbnews_body/1375076320.jpg)
転院情報ネットワークを参照する荻野隆史救命救急センター長(手前)と地域医療支援・連携センターMSWの篠原純史医療相談係長
群馬県では、急性期病院からの転院を、インターネットを通じて調整する「群馬県転院情報ネットワーク」が稼働している。現在、県内全域から80病院が参加しているが、後方病院への転院をスムーズにし、急性期病院の空きベッドを確保しておくことで、救急搬送を受け入れやすくする。【大戸豊】
(残り1105字 / 全1241字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】