中央社会保険医療協議会(中医協)の印南一路委員(慶大教授)は21日、日本慢性期医療協会で記念講演し、終末期医療のあり方について、「あくまで本人の意思に従って決めるべき」と指摘。その上で、認知症などで意思が示しにくくなる場合に備え、「一定の年齢に達したら、定期的にリビングウィル(生前の意思)の確認を繰り返す仕組みをつくる必要がある」と述べた。
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