厚生労働省が13日に公表した「腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会」の中間とりまとめに、感染症流行下の非常時でも、切れ目なく糖尿病患者が適切な医療を受けられる体制整備を進める方向性が盛り込まれた。具体的な対策として、オンライン診療の活用を視野に入れており、今後、オンライン診療が可能な糖尿病患者の病態像を整理する方針だ。【新井哉】
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