福祉医療機構は、医療貸付事業(長期運転資金)に係る新型コロナウイルス対応支援資金の融資条件を拡充した。新型コロナの影響で医業収益が前年同月と比べて30%以上減った月が1カ月以上ある医療機関への貸付金の限度額を、病院には従来の7.2億円から10億円に、診療所には従来の4,000万円から5,000万円にそれぞれ引き上げた。【松村秀士、齋藤栄子】
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