救急搬送患者、医療機関が過去の治療歴閲覧可能に
厚労省検討会が情報センター設置の報告書案了承
脳卒中や心疾患などの循環器病は、急性期には発症後、速やかに適切な診療を始める必要があるが、患者が疾患を再発した際、これまで受診していた医療機関とは違う医療機関に救急搬送される可能性がある。 報告書案では「現状では...
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