日病、急性期入院報酬見直しを条件付き容認
「看護必要度適切か2年で議論を」

厚労省が提案した新たな報酬体系について話す相澤会長(27日)
同日の理事会では、看護配置の状況などによって7対1、10対1入院基本料に区分する現在の評価体系を改めて、重症患者の受け入れ割合などの診療実績に応じて段階的に評価する厚労省の提案を、大筋で容認することを決めた。ただ、重症...
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