激動の調剤薬局、未来への“羅針盤”は?
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狭間社長は激化する経営環境で生き残るには、「とりあえず動くことが重要」と指摘。特に中小の薬局にとっては、「調剤基本料1」や「基準調剤加算」の届け出が不可欠と強調する。
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また渡部部長は、既に調剤薬局市場が飽和状態にあると分析。さらに16年度の薬価改定などで経営環境が厳しさを増したことに伴い、事業所の規模の大小にかからず、M&Aを意識すべき時代に入ったと指摘する。
調剤薬局・再編時代 上―飽和した市場が黒字薬局のM&Aを生んだ
調剤薬局・再編時代 下―薬価改定と消費税率がM&Aの裾野を広げた
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