8月31日の社会保障審議会介護保険部会(部会長=遠藤久夫・学習院大教授)では、通所介護と通所リハビリテーションの役割分担や地域密着型サービスの普及促進などに向けた議論も行われた。委員からは、通所介護においても機能回復や日常生活自立度の改善を目指す活動にさらに力を注ぐべきとする意見が出た。地域密着型サービスについては、規制緩和を進めるべきとする声が上がった。【ただ正芳】
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