北海道と東北6県のそれぞれで推計された2025年の必要病床数は、北海道が約7万3200床、青森が1万1800床、岩手が1万700床、宮城が1万8800床、秋田が9100床、山形が9300床、福島が1万5400床。北海道と青森、秋田、福島の慢性期の必要病床数は、それぞれ療養病床の入院受療率の目標を30年に達成することとして推計された。【佐藤貴彦】
【詳報】病床推計 現状との差15万床超
【詳報】病床推計② 関東・北信越-首都圏4都県では必要数が現状上回る
【詳報】病床推計③ 東海・近畿-大阪は10万床超必要、現状では1万床不足
【詳報】病床推計④ 中四国・九州-8県は既存病床の7割で将来の需要に対応可
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