1.17、災害医療の“原点”見つめ直す
阪神大震災から20年【病院編】
兵庫県を中心に6400人余りの死者が出た阪神大震災の発生から、17日で丸20年を迎える。関西を揺るがした巨大地震は、その後の災害派遣医療チーム(DMAT)の創設など、日本の災害医療の大きな転換点となった。あれから20年―。あの日...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。