創薬拠点形成、都が日本特有の新モデルを
慶大病院長が提案
![創薬拠点形成、都が日本特有の新モデルを](/newspicture/cbnews_body/1405590117.jpg)
日本で臨床研究が進まない要因は患者側にもあると指摘した竹内・慶大病院長(17日、都庁)
竹内病院長は、日本の創薬の課題として、シーズから実際の薬になるまでの成功確率が低いことを挙げた。その原因は、動物を始点とした研究開発にあると指摘し、「これを克服するためには、基礎研究の段階からヒトの細胞を使ったり、...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。