「長寿を実現する薬」シーズを発見、東大
マウスで確認、「5年以内に臨床応用へ」
![「長寿を実現する薬」シーズを発見、東大](/newspicture/cbnews_body/1383110323.jpg)
生活習慣病の新たな治療薬となり得る物質の発見について発表する門脇教授(左から2人目)ら研究グループ(東大)
肥満になると、脂肪細胞から分泌されるホルモン「アディポネクチン」の量が低下し、メタボや2型糖尿病の原因となることが分かっている。 この点に着目した研究グループは、東大の化合物ライブラリーなどに蓄積された614万種類の化...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。