看護師の残業を6割減らした医薬品識別装置
おんが病院、電子機器メーカーと共同開発
![看護師の残業を6割減らした医薬品識別装置](/newspicture/cbnews_body/1374733284.jpg)
おんが病院がオオクマ電子と共同で開発した「スペーサー」(おんが病院提供)
手術後、使用された医薬品の種類や量は看護師が手作業で記録しているが、「生体肝移植なら1件の手術で1600個余りの薬を使う。それ以外の外科手術でも数十から数百種類の医薬品が必要」(杉町圭蔵・おんが病院統括院長)とされる。...
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