急性期病床群、議論は堂々巡り
「急性期」の定義で溝埋まらず
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急性期医療の定義をめぐって、この日も議論は平行線をたどった(23日、厚労省)
急性期病床群の対象患者として、厚労省は、心筋梗塞による入院や手術後など、状態が不安定で、医学的な管理や傷の処置といった治療を日常的に必要とする場合を想定している。 一方、中小病院が加盟する全日本病院協会(全日病)...
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