特発性過眠症、発症に関与する遺伝子発見
東京都医学総合研究所・NCGMなどの研究チーム
突発性過眠症は、睡眠時間が病的に延長し、覚醒しても日中に強い眠気が持続するもので、重症例は長期にわたり1日14-16時間眠ってしまうなど、日常生活に多大な支障を来す。家族内の発症が多く、遺伝要因があると考えられてきたが...
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