中国籍など対象に入国前結核スクリーニング実施へ
厚労省が案の概要公表、外国生まれの患者増で
日本国内の結核患者を巡っては、年間約1万5,000人が発病し、約2,000人が死亡している。近年、外国生まれの患者数が増加傾向で、2018年の外国生まれの新登録結核患者数は前年比137人増の1,667人となっている。 外国生まれの結核...
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