「救急員制度」、海上保安庁が創設へ
海上の傷病者救助、「応急処置の実施体制を充実」
海上保安庁によると、海上で発生した傷病者の救助では、医療機関に引き継ぐまでの時間が陸上よりも長くかかるため、救急救命士の資格を持つ職員が航空機に搭乗し、救急救命処置を実施している。 ただ、消防機関では、救急救命士...
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