AIが健診・診療データを分析、発症予測も視野に
倉敷中央病院とNECが予防医療に活用
同病院では、総合保健管理センターを1987年に設立し、年間約3万8000人の人間ドックや各種健診を行っている。その一方で、近年の高齢化に伴い受診希望者は年々増加しており、予防医療の充実と受診体制の整備が必要となっていた。こ...
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