財政審、医療・介護の「3つの課題」と対応策
急性期病床、必要に応じ「要件厳格化」
医療費や介護費を大きく左右する後期高齢者(75歳以上)の人口は2030年ごろまで急増した後は横ばいが続き、40年ごろから再び増加するとみられている。後期高齢者人口は公費内の依存度が高い上、保険制度を支える20―74歳の人口は長...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。