性感染症、標準診断など医療者向け啓発を
厚科審小委、予防指針改正案を大筋了承
梅毒の患者報告数は男女ともに増加傾向が続いている。国立感染症研究所がまとめた患者報告によると、2016年の報告数は前年比約70%増の4518人で、感染症法に基づき1999年から始まった感染症発生動向調査で過去最多を記録した。今年...
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