自社製品の臨床研究、奨学寄附から契約へ
製薬協、検討会で基本方針説明
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日本製薬工業協会医薬品評価委員会の稲垣委員長が参考人として出席した検討会(16日、東京都内)
■「臨床研究の主体は研究者」、企業介入に慎重姿勢 この検討会は厚生労働省医政局長の私的諮問機関で、ノバルティス社の降圧剤データ操作問題で損なわれた臨床研究の信頼を回復することなどが目的。稲垣委員長は、ノバルティス...
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