「関心を持ち続けて」被災地からの願い
医療社会福祉協会全国大会・災害シンポ
![「関心を持ち続けて」被災地からの願い](/newspicture/cbnews_body/1369010379.jpg)
被災地の現状について報告するシンポジストら(17日、大阪市内)
まず、福島県医療ソーシャルワーカー協会の鈴木幸一氏は、地域、年齢、立場など、置かれている状況やもののとらえ方の違いから、県内でさまざまな対立が生じている現実を語った。例えば、沿岸部からの避難者と地元住民とのあつれき...
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