被災地の医療支援続ける救急医
シリーズ 医の道(11)

「苦しんでいる人を救いたい」との思いを胸に、被災地の支援活動を続ける二宮医師
■2次災害の危険の中、26時間の救助活動 「中に人がいる」「余震に気をつけろ」―。東京消防庁のレスキュー隊員らが叫ぶ。スロープを支える柱とはりが破断し、今にも崩れそうな状況の中、二宮たちの懸命な救助活動が始まった。車...
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