宮城県内で被災地住民の健康調査開始へ
東北メディカル・メガバンク
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シンポジウムで3世代コホート調査の利点を訴える山本教授(23日、東京都内)
同機構は、震災被災地の遺伝子情報などを集めるバイオバンクを構築する目的で、昨年2月に設立された。宮城、岩手の両県で15万人規模のコホート(共通因子を持つ集団)調査を行い、そこで得られる生体試料や健康・診療情報などを分...
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