減塩レシピで循環器病の予防図る
国循センターが病院食の作り方を紹介

国立循環器病研究センターの内藤博昭病院長(10日、東京都内)
同センターの内藤博昭病院長によると、同センターでは、入院患者の治療を進めるため、7年ほど前から病院食の改良に取り組み、1食の塩分を2グラム未満、熱量を500キロカロリー程度に抑えつつ、患者から「おいしい」と評価されるメニ...
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