高齢者や生活習慣病患者らの運動基準策定へ
厚労省検討会が初会合

高齢期の身体機能などについて議論した運動基準・運動指針の改定に関する検討会(7日、厚労省)
生活習慣病は死亡数の約6割、一般診療医療費の約3割を占める。また、介護が必要となった主な原因として、脳卒中や心疾患、糖尿病、呼吸器疾患、がんの疾病が3割超を占めている。健康づくりの運動が、これらの疾病の危険因子を減少...
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