産科補償の対象者数推計へ、委員会を設置
対象見直しの議論に反映
![産科補償の対象者数推計へ、委員会を設置](/newspicture/cbnews_body/1347968312.jpg)
産科医療補償制度の対象者数を推計する専門委員会の設置を決めた運営委員会(18日、東京都内)
産科医療補償制度では、重度脳性まひ児の満5歳の誕生日まで補償を申請できる。脳性まひの程度によっては、早期の診断が難しいため、制度が始まった2009年生まれの児の最終的な対象者数を確定させるには、14年まで待たなければなら...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。